アーティスト | 中村琢二 |
タイトル | 南信の春(高遠) |
技法 | キャンバスに油彩 |
エディション | オリジナル |
サイン | 左下に直筆サイン ・ キャンバス裏にサインとタイトル |
画サイズ(縦×横) | 22.0cm×27.3cm(3号) |
額寸(縦×横) | 41.0cm×46.0cm |
額装 | アクリル板・額装 |
作品状態 | 良好 |
額状態 | 良好 |
保管付属品 | 黄袋・箱付き |
1897年 新潟県佐渡郡相川町(現・佐渡市)出身。
1924年 東京帝国大学経済学部を卒業する。
1930年 安井曽太郎に師事する。『材木座風景』で第17回二科会展に初入選。
1937年 一水会が創立され、参加。
1938年 第2回一水会展に『母と子』などを出品して岩倉具方賞を受賞する。
1939年 第3回一水会展に『ボレロの女』などを出品して一水会賞を受賞する。
1941年 第4回文部省美術展覧会(新文展)で『女集まる』が特選を受賞。
1946年 一水会委員となる。
1953年 第15回一水会展出品作『扇を持つ女』で、芸能選奨文部大臣賞を受賞する。
1962年 第5回日本美術展覧会(日展)で『画室の女』が文部大臣賞を受賞。
1963年 日本芸術院賞を受賞。
1965年 紺綬褒章を受章。
1973年 日展参与。
1980年 日展参事。
1981年 日本芸術院会員。
1982年 日展顧問。
1988年 1月13日、逝去 享年90歳。