アーティスト |
菅井汲 |
タイトル |
HOMME NO.1 |
技法 |
リトグラフ |
エディション |
EA28/45(作家保存用) |
サイン |
有り |
イメージサイズ(縦×横) |
61.0cm×49.0cm |
額寸(縦×横) |
83.5cm×66.0cm |
額仕様 |
アクリル板・額装 |
作品の状態 |
良好 |
額の状態 |
概ね良好 |
付属品 |
黄袋・箱付き |
特記 |
クリスト、リキテンシュタインなど有名作家58人によるピカソのオマージュ作品の中の1つ |
1919年 兵庫県神戸市に生まれる
1933年 大阪美術学校(枚方)に通う
1937年 阪神急行電鉄株式会社に就職し商業デザインの仕事につく(1949年頃退社)
1952年 渡仏
1953年 今井俊満、田淵安一、ヴァロールズと4人展開催(ホワイエ・デ・ザルティスト、パリ)
1954年 クラヴェン画廊と契約。詩人、ジャン=クラランス・ランベールらと親交
1955年 第40回カーネギー国際美術展(ピッツバーグ)出品
1959年 第3回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ出品、ザグレブ市近代美術館賞受賞、第2回ドクメンタ(カッセル)出品
1960年 第2回東京国際版画ビエンナーレ展(東京国立近代美術館)出品、国立近代美術館賞受賞
1961年 エコール・ド・パリ展出品、毎日日本国際美術展出品
1962年 第31回ヴェネツィア・ビエンナーレ出品、デイヴィッド・E.ブライト基金賞受賞
1963年 「現代絵画の動向―西洋と日本」展(国立近代美術館京都分館)出品
1965年 第8回サンパウロビエンナーレ出品、外国作家最優秀賞受賞
1966年 昭和40年度芸術選奨文部大臣賞受賞、クラコウ国際版画展で大賞受賞
1972年 ノルウェー国際版画展で名誉賞受賞、「在外日本人作家展」(東京・京都国立近代美術館)
1973年 「戦後日本美術の展開―抽象表現の多様化―」展(東京国立近代美術館)出品
1976年 「菅井汲全国展」(現代版画センター主催、国内各地100以上の画廊等に巡回)
1983~84年 「菅井汲展―疾走する絵画、明快さの彼方へ」(西武美術館、大津・西武ホールほか)
1986年 「前衛の日本 1910-1970」展(パリ国立近代美術館)出品
1992年 「菅井汲展」(大原美術館)
1996年 心不全により77歳で死去。紫綬褒章受章