作品仕様
アーティスト |
マークコスタビ |
タイトル |
In Quest of Diogense |
技法 |
キャンパスに油彩 |
エディション |
オリジナル |
サイン |
サイン有り |
イメージサイズ(縦×横) |
6号S(40.7cm×40.7cm) |
額寸(縦×横) |
54.8cm×54.8cm |
状態 |
良 |
額仕様 |
額装済み |
付属品 |
合わせ箱(段ボール) ・ 黄袋 |
マーク・コスタビ 略歴
1960年 マーク・コスタビは米国ロサンゼルスに生まれる。
1981年 カリフォルニア州立大学フラートン校を卒業。初の個展開催。
1982年 ニューヨークに移住。
1984年 「イースト・ビレッジ・アイ」最多作品賞受賞。
1985年 「ニューヨーク・トーク」ユニーク・ヘアー賞受賞。
1988年 スタジオ、ギャラリー、オフィスビルを設立。
1992年 三越美術館にて個展開催。
1998年 東京三越百貨店にて個展開催。
80年代後半から90年代前半にかけて、NYを中心に活躍し、新しいポップアートの作家として、世界で評価を受ける。日本においても大手流通百貨店グループ・カード会社が、コスタビの斬新なアートを用いたTVCMが記憶に残る。MOMA、メトロポリタン美術館、グッゲンハイム美術館等のコレクションに加えられ、数々の賞を受賞するなど、80~90年代の代表的な現代アート作家。80年代クラブシーンにおいても伝説的クラブ『トンネル・パラディアム』の壁面も飾り、時代のカルチャー、思考性、価値観を鋭敏に、かつユーモラスにとらえた作家である。